水道コラム
使える水は地球上の水のわずか0.04%
地球上には、海の水、川の水、湖の水、地下水、氷、水蒸気など、合わせて約14億km3の水があるといわれています。これは、約2700mの厚さで地球の表面 を覆いつくす量。しかし、これほどたくさんの水があるというのに、私たちが生活していくのに必要な水は驚くほど少ないのです。地球全体の水のうち約98%が海水で、残りの2%の淡水もほとんどが南極や北極の氷山。私たちが、飲んだり、洗濯したり、農作物を作ったり、工場などで使うことのできる水は、結局約0.04%といわれています。つまり、水も限りある資源の1つなのです。
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