企業団の取組

現在位置現在位置阪神水道企業団企業団の取組施設整備の取組

施設整備の取組

管路工事の取組状況

 阪神水道企業団の管路は取水点のある大阪市(東淀川区)から最西端の神戸市(灘区)まで8市域にまたがって布設されており、その総延長は約185kmに及んでいます。この中には現在の基準に照らして材質や機能面で脆弱なものがあり、破裂や継手の抜出しによる漏水発生の予防のため計画的な更新を行っています。

 また、当企業団では平成7年の阪神淡路大震災での被災実績を踏まえ、施設の耐震性向上にも努めており、管路については、老朽管更新時に大規模な地震に対しても十分な耐震性能を有する耐震管に取り替えることで耐震性向上を図るほか、万一の被災によって送水が停止した場合に備えた系統連絡管設置にも取り組んでいます。現在、耐震管の割合は延長比で約6割に達していますが、今後も、地震に強い管路を目指した取組を続けていきます。

 

令和2年度における主な管路工事

【1期東部配水管(久々知分岐)更新工事(尼崎市南塚口町4丁目~名神町2丁目)】

 ・昭和28年に布設された老朽鋳鉄管の耐震管への更新

 ・φ700、L=120m、推進及び開削工事

 ・工期:令和3年5月末(予定)

【尼崎市導水連絡施設築造工事(尼崎市神崎町20)】

 ・災害等で取・導水が停止した場合に備えた既設導水管の連絡

 ・L=20m、開削工事

 ・工期:令和2年12月~令和3年6月末(予定)

開削工事例  推進工事例

        開削工事例                 推進工事例

 工事現場周辺の皆様には、大変御迷惑をおかけいたしますが、水道水の安定供給のため、何とぞ、御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

構造物工事の取組状況

 阪神淡路大震災時には、昭和40年代以前に建設された浄水場やポンプ場の構造物についても大きな被害を受けました。このことを踏まえ、各構造物の耐震性能と老朽劣化状況を調査・診断した上で、整備の規模、順序、時期を示す施設整備計画を策定し、順次、計画的に改修を行っているところです。

 現在、施設の耐震化率は、水量比で浄水場が約3割、ポンプ場が約4割となっています。これら稼働中施設の耐震化は、水質および水量への影響がないよう部分的に停止しながらの工事となり、一挙に進展させることが難しいため、長期断続的に取り組んでいく必要があります。

 

令和2年度における主な構造物工事

【西宮ポンプ場改修工事その2(西宮市室川町2番)】

  ・西宮ポンプ場内の第2配水池の耐震補強並びにポンプ棟(ポンプ井)及び場内配管の改修

 ・工期:令和3年5月末(予定)

西宮ポンプ場外観

        西宮ポンプ場外観

 工事現場周辺の皆様には、大変御迷惑をおかけいたしますが、水道水の安定供給のため、何とぞ、御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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この記事に関するお問い合わせ先

技術部 工務課 施設整備係

TEL:078-431-2379

FAX:078-431-2746

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