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電気設備の保守管理を行っています。
学生時代の就職活動時に、先生方から求人がきていることを教えてもらったことがきっかけです。
不具合が起きた機器を、復旧できた時です。もちろん、私一人では復旧できませんでしたが、上司や先輩と協力しながら、復旧できた時は、達成感があり、安全な水の安定供給に貢献できたと感じました。
私は、技術職で入庁しましたが、一度だけ技術職ではない部署に異動になったことがあります。おそらく特殊な異動で、貴重な経験をさせていただいたと感じていますが、全くの無知な状態からのスタートだったので、覚えることが多く大変でした。現在は、技術職に戻っていますが、浄水場や取水場は機器の数が多く、全ての役割を把握することがまだまだできていませんので、現在進行形で大変だと感じています。
年代問わずコミュニケーションが活発で、わからないことがあれば何でも相談しやすい雰囲気です。頼れる上司や先輩がたくさんいるので、とても助けられています。
浄水場や取水場では、機器の数が多いので、故障や不具合が起きることがあります。そのような事態が起こった際に、どのような不具合でも迅速に対応できる職員になりたいと思っています。また、電気職で入庁したので、電気の分野において、知識を深め、スキルを身に付けていきたいと考えています。
職場で支給される作業着を着用しています。
年に3回ほどスポーツ大会が開かれたり、趣味仲間で趣味を楽しんだり、年代問わず多くの方と交流を深めることができます。
取れています。基本的に、休日出勤はありません。また、部署にもよりますが残業は少ないです。有給休暇も取りやすく、趣味等のリフレッシュの時間も確保できるため、仕事と遊びの両立がしやすいです。
一番は、フランクで接しやすい方が多いことでした。公務員ということもあり、もっと気難しい方が多いのかと思っていました。
水道事業という専門的な分野で技術や知識を学べる点が魅力だと感じています。また、水は生活を支える重要なライフラインなので、責任感を持って仕事に励むことができます。